水道屋さんが教える水道屋さんの選び方

このページでは正しい水道業者の選び方を解説しています。最後まで読んでいただければお客様が選ぶべき水道屋さんがきっと見るかると思います。

現在インターネット上では、一部の悪質な業者による営業方法が問題になり

『ぼったくられた』  『めちゃくちゃ高かった』  『10分の作業で3万も取られた』
『パッキン替えただけで1万請求された』  『料金の説明もなく作業が始まった』

など様々な水道業者とのトラブルの書き込みが検索で出てきます。水漏れなどの修理を依頼しようと、ネットで検索すると大量の業者が出てきて、

『業者がたくさんありすぎてどこに頼んだらいいのかわからない』

これが皆様の第一印象ではないでしょうか?まずはお客様が選ぶべき水道屋さんを絞って探す必要があります。では絞るべきポイントはなんでしょうか?


 緊急性の有無

 まず確認して頂くことは、現在のトラブル(水漏れや詰まり)の緊急性の有無です。
ここでいう緊急性の有無とは

何日(数日)も放置できない状態なのかどうかという事です。例えば

水が噴き出してしまっている

マンションの下の階へ漏れている、階下漏水している

家中の水道が全く使用できない状態

水漏れや詰まりでご近所や隣家に迷惑がかかっている

お店の営業中の排水詰まり

はやく直さないとお店を開店できない

上記のようなケースでは一刻も早く直す必要があるため、緊急性の高いトラブルと言えます。
ネット上では24時間対応の会社すべてが緊急業者で、電話をすれば1時間ほどで来てくれます。通常の水道設備屋さんではありえないことです。逆を言えばそれだけ、人件費をかけて多くのスタッフがあちこちの地域で待機していることになります。

緊急業者はコンビニと同様で料金の安さを売りにしているわけではありません。

    24時間対応・【1時間ほどで到着】・【深夜や祝日も営業】

などその24時間対応の利便性とすぐに直せる高い技術をサービスの柱としています。

 料金だけを見れば地元の水道設備屋さんが安心だとおもいますが、ほとんどの場合が、来週しか行けない、行ける時にまた連絡しますなど、すぐには来てくれませんし、夜間や祝日は休みで、逆に予定がいっぱいでしばらく行けないと断られてしまいます。

 料金面では緊急業者に比べ安価な会社が多くみられますので、緊急性のない僅かな水漏れなどは地元の設備屋さんを探してみると良いでしょう。高額な請求をされたりするようなことはまずありません。地元の設備屋さんは○○市 水道設備などで調べると出てきます。

1つめのポイントは [check]緊急性の有無

マグネットのチラシをさける

 緊急性があり早く修理が必要な場合はたくさんの緊急業者の中から、選んでいかなくてはいけません。その中で少しでも料金を抑えたいのであれば、マグネットチラシの業者は避けるべきです。

 皆様のお宅の冷蔵庫にも何枚かマグネットチラシが張られているのではないでしょうか?普通にマグネットととしてメモを挟んだりするには便利ですが、いざ修理を依頼しようと思ったら注意が必要です。

 マグネットチラシは基本的に全地域へ定期的に配られますが、チラシ作成にはイメージキャラクターに芸能人を使用したり、配布人件費に莫大な広告費用がかかっています。これらにかかった膨大な広告費はお客様に負担して頂くしかありません。

 基本料金5000円~など低料金なのかな~と思い、実際に修理を頼んでみると、びっくりするような見積りを提示されます。
例えばトイレの詰まりなら平均で18000円ほどかかります。

よって、緊急業者を選ぶ際はマグネットチラシを避け、紙のチラシやインターネットのみで広告をだしている会社を選ぶとよいでしょう。

2つめのポイントは [check]マグネットのチラシを避ける

水道局指定工事店だからと信用しすぎない

指定工事店だから信用できると思われているケースも非常に多いですが、現在、緊急業者の中でも指定工事店である会社が多数存在していますが、水道局指定工事店は、決して信用できる会社の事ではありません。

水道局指定工事店とは水道の設備工事を適正に行える者として、市町村の公的機関から認定を受けた工事店のことをいいます。

申請も簡単に言えば、指定工事店になりたいそれぞれの地域の役所に申請書と有資格者の証明と、ある程度の設備機材があれば、簡単に取れてしまいます。

 現在も過去に悪質な営業で業務停止などの行政処分を受けた会社が、屋号(社名)を変え、水道局指定工事店として全国で営業してるケースもいくつかあります。中には芸能人のキャラクターを入れ、マグネットチラシで必ず入ってくるよく知られている会社もあります。

実際に指定工事店の緊急業者との料金トラブルは日々多数、消費生活センターへあがっています。

3つめのポイントは [check]指定工事店だからと信用しすぎない

電話応対で判断する

電話で料金を聞いた際に、トイレつまりやパッキン交換などでも基本料金しか言えないのはおかしいと思ってよいです。そもそも基本料金とはなんなのでしょうか?トイレの紙詰まりなどは基本料金の5000円では直すことができないという事なのでしょうか?

 トイレタンク内の水漏れや水道管の漏水工事など、トイレの種類や部品、配管の規模や漏れている場所などにより、電話では概算の見積り金額もお伝え出来ないことは確かにありますが、よくある紙詰まりや蛇口のパッキン交換などは、よほど特殊なケースでない限り、電話でも料金は伝えられるはずです。

『トイレつまりにも色々ありますので、見てみないとお答えできません。』
『基本料金は5000円です。作業前にはしっかり見積書を提示いたします。』
『こちらは受付センターですので、詳しくはお答えできかねます。』

など色々な理由で概算の見積もり金額すら教えてもらえないようなところはやめたほうが賢明です。こういった応対の会社のほとんどが、基本料金とは別に作業料金が発生します。

4つのポイントは [check]電話応対で判断


 まとめ

 いかがだったでしょうか?以上の4つのポイントが非常に重要になってくると思います。
無数にある水道修理業者の中からご自身のトラブルにぴったりな会社をさがすのは簡単ではないと思いますが、少しでもご参考になればうれしく思います。

 よく聞かれる、住まいの近くにある水道屋さんがいいと言うご意見ですが、確かに近くにあればアフターメンテなど何かあった時には安心ですが、通常の水漏れや詰まり、水栓の交換などは技術的にどの会社も差がなく、修理後のトラブルもほとんど起きないため、大きなリフォームや配管工事などでない限りは、近所の水道屋さんにこだわる必要はないと思います。

水漏れや詰まりは突然おこりますが、頻繁におこるものでもありません。ですからまずは低料金で信頼できる水道屋さんを探してみるのがいいと思います。

以下の4つのポイントが皆様の水道屋さん選びのご参考になればうれしいです。
[check]緊急性の有無  [check]マグネットのチラシを避ける  [check]指定工事店だからと信用しすぎない  [check]電話応対で判断

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